- 商品の歴史
- 販促品の歴史
- 広告の歴史
1909年 | 池田嘉市郎、家庭配置薬販売を創業。 |
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1926年 | 外皮用薬「ムヒ」製造を開始。缶入り、ワセリン軟膏の「ムヒ」が、初めて世に出ました。 |
1927年 | チューブ入りの「ムヒ」を発売。チューブ型容器で登場するや話題をさらった「ムヒ」。この人気を受け、初期のパッケージは外箱にもチューブが描かれました。 |
1931年 | 昭和6年 新処方の白いクリーム状の「ムヒ」を発売。爆発的ヒットとなりました。 |
1971年 | 「ムヒL」を発売。この商品は現在「液体ムヒS」として発売。 |
1973年 | 日本初のお子さま用かゆみ止め薬「ムヒ・ベビー」を発売。 |
1989年 | 日本初の医薬品の虫よけ「ムヒの虫よけムシペールα」を発売。 |
1990年 | 日本初のキャラクター採用商品を開発。 アンパンマン商品第一弾として、「ムヒパッチ」を発売。 「ムヒのキズテープ」、「ムヒのこどもかぜシロップ」を発売。 |
1991年 | 「ムヒのきず液」、「こどもアイスーパー」を発売。 |
1995年 | 「ムヒソフト」を発売。 |
1997年 | 「お熱とろーね」を発売。 |
1998年 | 「ムヒのこどもせきどめシロップ」を発売。 |
2000年 | 「ムヒのこども鼻炎シロップ」を発売。 |
2001年 | 「デリケア」を発売。 |
2002年 | 「ムヒの虫よけムシペールPS」を日本初の医薬品化、発売。 |
2003年 | 日本初のお子さま用乾燥肌による『「かゆみ肌」の治療薬こどもムヒソフト』、「ムヒのアンパンマンかぜシロップ(ピーチ味)」を発売。 |
2004年 | 「ポケムヒ」、「ムヒのこどもかぜ顆粒a」を発売。 |
2005年 | 「ムヒアルファEX」、「液体ムヒベビー」、『ムヒソフトGX』を発売。 |
2006年 | 日本初の男性向けデリケートエリアのかゆみ止め薬として、「デリケアエムズ」を発売! |
2007年 | 「液体ムヒアルファEX」を発売。 「ヒビケア」を発売。 |
2009年 | 「ケアレケア」を発売。 「ポケムヒSハローキティ」を発売。 「ヒビケアFT」を発売。 |
2010年 | 「ムヒのキズテープL」を発売。 「ムヒのこども解熱鎮痛顆粒」を発売。 |
2011年 | 「ムヒホワイティ」を発売。 |
2012年 | 「ムヒHD」を発売。 「リペアクト」を発売。 |
2013年 | 「デリケアエムズ 35g」を発売。 |
2015年 | 「ムヒAZ錠」を発売。 「イビキスト」を発売。 |
2017年 | 「ムヒの虫よけムシペールα30」を発売。 「ムヒの虫よけムシペールPS30」を発売。 「ムヒのキズパッド」を発売。 |
2018年 | 「アセムヒEX」を発売。 「ムヒHDm」を発売。 「ヒリギレ軟膏」を発売。 |
2019年 | 「ヒビケアプリベント」を発売。 「ムヒDC速溶錠」を発売。 |
2020年 | 「液体アセムヒEX」を発売。 「バストップケア」を発売。 「ムヒER」を発売。 |
2021年 | 「ムヒダストメル」を発売。 「ムヒAZ錠24錠」を発売。 |
2022年 | 「オデキュアEX」を発売。 「ムヒののどスプレー」を発売。 |
2023年 | 「ムヒのこどもかぜシロップシリーズ」を発売。 |
1927年〜 | 売薬さんといえば紙ふうせん。富山の配置薬の代名詞にもなっている代表的なおまけです。 |
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配置薬のおまけは、おもちゃの少ない時代、子供達の大切な宝物でした。 | |
昭和20~30年代、販促用に作られた、富山を代表する日本画家・篁牛人デザインの吸い取り紙。 | |
当時CMに起用したドリフターズをデザインした販促商品。おまけには早くからキャラクターが利用されました。 | |
1998年 | アンパンマンプレゼントキャンペーン開始。 |
2003年〜 | 現在も夏の店頭で見かける販促品「アンパンマンキーホルダー」。薬局薬店、お客さまからも大人気です! |
店頭販促用に作られたムヒS携帯ストラップ | |
2006年 | 店頭販売用に作られたムヒSマグネット付きクリップ |
2012年 | 店頭販促用、アンパンマンミュージアム用に作られた「うちわ」 |
1927年〜 | 海水浴場にも「ムヒ」の広告が!今では見られない光景です。 |
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大手全国紙に次々掲載された広告や折り込みチラシは、「ムヒ」を一流品として印象づける結果となりました。 | |
全国の鉄道沿線に、商品名だけのホーロー看板を貼り、「『ムヒ』とは何だろう」と人々の好奇心をあおりました。 | |
昭和20年代後半、人気商品「ムヒ」にはニセモノが続出し、ダイレクトメールで注意を呼びかけました。 | |
1958年〜 | 東京宣伝カー12g50円の文字が! |
1963年 | テレビCM開始 ザ・ドリフターズ、コント55号など大人気のタレントが出演するCMで話題となりました。 |
1987年 | テレビCM「甲子園編」 「ムヒが丘にかゆみを止めて池田池田模範堂~♪」という歌詞が話題を呼びました。 |
1990年 | テレビCM アンパンマン |
1997年 | テレビCM 陣内孝則さん |
2003年 | 爆笑問題(ムヒシリーズ)、 藤田弓子さん(ムヒソフト)出演。 |
2004年 | 氷川きよしさん(ムヒシリーズ)出演。 |
2006年 | 古手川祐子さん(ムヒソフト)出演。 |
2009年 | 高畑淳子さん(ムヒソフト)出演。 |
2010年 | 相葉雅紀さん(ムヒシリーズ)出演。 |
2011年 | 中川翔子さん(ムヒホワイティ)出演。 |
2014年 | 西川貴教さん(デリケアエムズ)出演 鈴木福さん(ヒビケア)出演。 |
2016年 | 林修さん(ムヒHD)出演。 |
2017年 | 相葉雅紀さん(ムシペールシリーズ)出演。 |
2019年 | 照英さん(ムヒHDシリーズ)出演。 相武紗季さん(ヒビケアプリベント)出演。 |
2021年 | 平野紫耀さん(ムヒシリーズ)出演。 筧美和子さん(バストップケア)出演。 SHELLYさん(ヒビケア)出演。 |
2023年 | 中川大志さん(ムヒシリーズ)出演。 東京03さん(ムヒAZ錠)出演。 玉木宏さん(ヒビケア)出演。 |