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※使用回数は、綿棒の仕様によって異なります。
回数を保証するものではありません。
- 耳の中の皮ふは非常に薄く、極めて敏感のため、
特にアルコールなどの成分は要注意。
痛みや刺激感の原因となる成分(エタノール)を
配合しない製剤に仕上げました。
デリケートな部位のかゆみには、
エタノールフリー製剤がおすすめです。
- 耳の奥にたれにくい
適度な粘度のある透明ローションです。
- 綿棒での塗りやすさにこだわったオリジナルの
「くるピタ容器®」。※本品に綿棒は付属されておりません。
- フタがしっかり閉まっていることを確認してください。
- 容器をくるっと逆さにします。
- 容器を戻すと綿棒につける薬液がピタっとたまります。平らな所でフタを開け、薬液を綿棒にしみ込ませ、患部に塗布してください。
- 習慣的な耳掃除によって、皮ふに炎症が起こり、かゆみが発生。
- 汗や洗い残したシャンプーによる湿潤状態が刺激となり、かゆみが発生。
- イライラしたり、気持ち良いからという理由で過剰な耳かきをすると炎症が起こり、かゆみが発生。
- 乾燥によるかゆみを掻き壊すことで、炎症が起こり、かゆみが発生。
- 長時間のイヤホンの使用などが耳への外的刺激となり、かゆみが発生。
耳の中の皮ふ(外耳道)は、体の中でも非常に薄く、外部からの刺激に極めて敏感で炎症を起こしやすいので注意しましょう。
- 外耳道に真菌が感染することにより起きる感染症です。かゆみ、痛み、聞こえにくさ等の症状が起きます。抗真菌剤での治療が必要な疾患です。原因菌の多くがアスペルギルス属菌種と言われています。
- 耳掃除や異物により外耳道が傷ついた状態です。強い痛み、出血等の症状が起きる場合があります。
- 耳垢が固まって外耳道を閉塞する症状です。聞こえにくさ、耳鳴り、耳閉感等の症状が起きる場合があります。
- 中耳に細菌やウイルスが感染し起きます。痛み、発熱、聞こえにくさ、耳だれ等の症状が起きます。
- 耳かきや異物挿入、耳への衝撃等により鼓膜が破れた状態です。耳鳴り、聞こえにくさや痛み、めまいを伴うこともあります。
- 外耳道に発生する癌です。痛み、耳だれ(血が混じることがある)、聞こえにくさ等の症状が起きます。
- 綿棒を使っての耳掃除は1 ~2週間に1回程度で十分です。
- 綿棒は、耳の奥や鼓膜を傷つける恐れがありますので、綿球の先から約1.5cmの部分(綿球の下)を持って下さい。
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