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対処方法について知りたい方は
お客様相談窓口にお問い合わせいただくか、
薬剤師への相談、病院受診をおすすめします。
こんな症状が
こんなところに
かゆみの特徴
(当社調査:ハウスダストによる皮ふのかゆみで
困ったことがある人 20〜50代男女 n=300)
ベッドで休憩中
寝室は元々布団などからの綿ボコリがたまりやすく、ハウスダストによるかゆみが発生しやすい場所です。
特にベッドは洗ったり干したりすることが難しい為、ダニやカビの温床となりやすく、それがシーツや布団の繊維の隙間に入り込みます。
また、日中舞い上がったハウスダストは空気の動きがない夜に床やベッド、布団などにたまり、それに触れることで発症します。
掃除中
掃除中に舞い上がった綿ボコリなどのハウスダストが衣服や素肌に付着することで発症します。
ハウスダストは非常に小さく、普段の生活の中で目には見えません。その為、ハウスダストによって発症するかゆみは、原因がわからない『正体不明のかゆみ』として認識されていることが多いのです。また、アレルギー症状のため、一度症状が起きてしまうと、ハウスダストに触れる度にかゆみがくり返してしまう特徴もあります。
ハウスダストは非常に小さく軽いので、ふわふわと宙を舞っており、人の動きに合わせて家中をあちこち移動するため、掃除をしてもなかなか完全には取り除けません。
ハウスダストの正体
ダニの死がい・フン、カビ、綿ボコリ、花粉、ペットの毛などほとんど目に見えない室内塵
ハウスダストの発生要因と発生時期
ハウスダストによるアレルギー症状やそれに伴うかゆみは年間を通して起こりますが、季節によって原因に特徴があります。たとえば、花粉の飛散が多い時期やカビが発生しやすい時期があったり、ダニは通常梅雨から夏にかけて増え、秋にハウスダストとなる死がいになります。
また、汗や乾燥が原因で肌バリアが低下すると、肌が過敏になり、アレルギー症状やかゆみを起こしやすくなります。
このように、綿ボコリやペットの毛など、年中触れるようなハウスダストだけではなく、季節によって原因となるハウスダストはさまざまです。
更に近年の住宅の高気密化や高断熱化によってダニやカビなどが1年中繁殖しやすい環境となっています。
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