災害支援

震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被災された方、そのご家族、ご親類の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
当社では、震災が発生してから現在に至るまで継続的な支援に取り組んでいます。

令和6年能登半島地震

令和6年(2024年)1月1日16時10分、石川県能登地方においてマグニチュード7.6(暫定値)の地震が発生し、石川県の志賀町及び輪島市で震度7を観測したほか、能登地方の広い範囲で震度6以上の揺れを観測しました。
富山県内では最大震度5強を観測しましたが、当社は軽微な被害でおさまりました。
北陸地方で起きた災害に対して、私たちができることを支援しています。

義援金・支援金による支援

拠出者 寄付金額 寄付額
会社 500万円 義援金
社員 163,518円 社員募金

社員参画による支援活動

2024年2月
「令和6年能登半島地震」と「みなけん」を合わせた施策を実施。社員が主体となって災害復興支援に取り組んでもらえる環境を用意。
2024年5月
出張輪島朝市in金石へボランティアとして社員4名参加
鮮魚の販売補佐などて復興支援に携わる。
2024年7月
富山県氷見市で公費解体が始まる。合わせて、災害ボランティアの募集を受け、社員10名が参加し復興支援に携わる。
出張輪島朝市in金石
氷見市の公費解体を控えた家屋内の撤去作業

東日本大震災

2011年3月11日14時46分頃に発生。三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震でした。マグニチュード(M)は、1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0。これは、日本国内観測史上最大規模、アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界でも4番目の規模の地震でした。
現在に至るまで、風化させることなく私たちにできることを支援しています。

義援金・支援金による支援

拠出者 寄付金額 寄付額
会社 1,000万円 義援金
500万円 アカガイ漁船復興
300万円 閖上地区の復興桜里親に申込み(ムヒにちなみ61本(1本5万円))
社員 392,681円 義捐金(募金)
100,000円 はんじょう募金活動に37名協力

社員参画による支援活動

2011年3月
衣類、食品等を富山県を通じ寄贈
2014年3月
追悼イベントに社員13名ボランティアで参加
2018年10月
名取市震災メモリアルプロジェクトに参加。社員個人の寄付も含め協賛を実施
現在 2012年から年一回行われている、閖上追悼イベントへ社員が描いた灯篭絵を毎年送付し、風化させない取り組みを継続
宮城県名取市閖上地区で開かれた「復興桜植樹祭」に参加。当社も里親となり支援を行ってきたことが形となった。
富山県上市町のイベント「第33回雪のフェスティバル」に、宮城県名取市の関係者をお招きし共同出店。笹かまぼこの販売を実施。
宮城県名取市で行われる追悼イベントで、会場を飾る絵灯籠を組む作業を本社で実施。記憶や教訓の風化が懸念される中、「支援を継続することが重要」との思いを新たにする。

会社の取り組み

2011年3月
当社商品6万個を富山県を通じ寄付する
2011年8月~9月
一定期間中に販売された製品1本あたり1円、総額約1,000万円を復興支援資金として拠出する
2011年11月
宮城県漁業協同組合閖上支所のアカガイ漁新船復興基金へ500万円寄付
宮城県名取市観光物産協会にテント6梁寄贈
宮城県石巻市立荻浜保育所に遊具寄贈
2012年
東北3県(岩手県・宮城県・福島県)への旅行を促す社内キャンペーンを実施する
2012年~2014年
東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の産品を購入(お取り寄せ)し、会社が補助金を支給する社内キャンペーンを実施する
2014年
東北方面初の営業拠点として宮城県名取市に仙台出張所を開設
2015年
2011年に宮城県名取市へ寄贈したテントのうち、閖上さいかい市場で常設されていたものを老朽化に伴い更新。市場の要望に応えテント地は赤色に。
支援を行っていた赤貝漁船が完成し当社のCIロゴのステッカーが貼付されています
閖上さいかい市場へ寄贈したテントを更新しました
社員が描いた絵灯篭。毎年宮城県名取市で行われる追悼イベントに送っています
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