ロゴマーク
ロゴマークへの想い
株式会社 池田模範堂は、1909年の創業以来、外用剤のトップメーカーを目指し活動を続けてまいりました。
この100年間で培ってきた技術と伝統を継承しながらも、時代のニーズに合わせた更なる価値創造を図っていくため、2010年、新しいコーポレートロゴおよびスローガンを決定しました。
「肌を治す」という具体的な事業領域の明示により、卓越した専門性を、「チカラ」というカタカナ表記により、モノづくりへのこだわりを表現しています。
次の100年に向けた、第一歩を踏み出すこの節目に。からへ、わたしたちは新たな「変身への挑戦」を続けています。
デザインのこだわり
新しいコーポレートロゴは、太ゴシック文字と角のたった字体でチカラ強さを、さらにクリーム剤をモチーフにした「m」の出っ張り部分は、あらゆる商品に「ひと工夫の独自性」を持った企業であることを表現しています。
また、コーポレートカラーの赤は、伝統的な当社のイメージカラーを継承するとともに、モノづくりへの飽くなき情熱と、斬新な商品開発に取り組む姿勢を表現しています。
ロゴマークのあゆみ
「ムヒ」に込めた想いは、企業活動と共に変化していきました。
ステップ1 1920年代~ 商品名としての「ムヒ」
1927年に発売されたチューブの「ムヒ」に使用されたロゴ。
ホーロー看板などの広告にも使われていました。
ステップ2 1950年代~ 「ムヒ」が会社のロゴマークへ
ムヒブランドが虫さされ薬の代表的ブランドになることを目指しました。
ムヒブランドの商品ロゴを、会社のロゴマークとしても使用するようになりました。
ステップ3 2000年代~ ブランドのカテゴリをあらわす「ムヒ」
ムヒブランドは、虫さされだけにこだわらず、「色んなかゆみにムヒシリーズ」を提供する、かゆみのスペシャリストをめざす、という意思が込められたデザインです。
対象とするカテゴリの拡大が、企業の成長とブランド力強化に貢献しました。
ステップ4 2010年~ 現在のロゴマークへ
および「ムヒ」は株式会社池田模範堂の登録商標です。